バスト豆知識&お悩み解決

バストアップしたいならお酒は控えるべき?飲酒とバストアップの意外な関係とは!?

この記事では、飲酒とバストアップの関係性について解説しています♪

「バストアップしたいけど、お酒って悪影響なの!?」と思われている方は参考にしてみてくださいね!

飲酒とバストアップの関係性

さっそく本題!

飲酒とバストアップの関係性について解説していきます♪

お酒はバストアップの大敵なのか?

お酒はバストアップの大敵なのか?

「お酒は体に良くない」とか「お酒は体に良い」とかいろいろな意見が飛び交っていますが、結論から言うとどちらも正しいです。

古来から「酒は百薬の長」と言われていますが、お酒で体を壊す人もいればお酒で体の調子が良くなっている人もいるんです♪

これは一体どういうことなのか????

問題は「お酒を飲む量」にあります!

 

お酒の飲みすぎ(過剰飲酒)は女性ホルモン生成を阻害する

お酒を飲みすぎる(過剰飲酒)は女性ホルモンの生成を阻害してしまうという研究結果があります。

女性ホルモンは女性らしい体つきにしてくれたり、体のリズムを整えてくれたりする重要なホモンの一つなわけですが、過剰飲酒によって女性ホルモンの生成がうまく行われなくなってしまうことも。

そうなると、バストにもいくつか悪影響が…

バストアップしたいと考えている、もしくはすでにバストアップするために様々な努力をしている方は一度見直してみたほうがいいかもしれません。

 

女性ホルモン生成を阻害するメカニズム

女性ホルモンの生成が行われる場所、どこだか知っていますか?

実は、肝臓で行われているんです。

ここでは、過剰飲酒による女性ホルモン生成の阻害メカニズム(肝臓の働き)について解説していきます。

難しい話は頭がこんがらがってしまうので、シンプルにお話ししますね!

女性ホルモン生成阻害のメカニズム

  1. 過剰にアルコール摂取をする
  2. 肝臓がアルコール分解を頑張る
  3. 肝臓が忙しく弱ってしまい女性ホルモン生成量が減る
  4. 古い女性ホルモンが残留する
  5. 古い女性ホルモンがあることで新しいj性ホルモンが作れない

以上が、過剰飲酒をすることで女性ホルモンの生成が阻害されるメカニズムでした!

肝臓ではアルコール分解や女性ホルモン生成が行われていて、アルコール分解がメインになることで女性ホルモンの生成が追いつかなくなってしまうというわけ。

また、肝臓が回復しても、体内に古い女性ホルモンが残ってしまっていることで新しい女性ホルモンが作られない。

体の中でこのような状況になってしまうと、お肌の調子が悪くなったり、生理不順の原因の一つになったり…

そして、バストアップしにくい体になってしまっているんです!

とはいえお酒好きな方や付き合いでお酒を飲まなければいけない機会が多い方は過剰飲酒になる可能性が高いですよね。

お酒は適度な量であればOK!

むしろ、適量であれば嬉しい効果を得ることもできます♪

 

適度な飲酒なら良い効果が♡

過剰飲酒は悲惨な結果になってしまいますが、適度な量の飲酒であれば良い効果が期待できます♪

まずは適度な飲酒量の目安を「ビール」「日本酒」「ワイン」「ウイスキー」「焼酎(25度)」で把握しておきましょう!

適度な飲酒量の目安

適度な飲酒量の目安
ビール 330ml缶で1缶~3缶くらい
日本酒 0.5合~1.5合くらい
ワイン グラス1杯~3杯くらい
ウイスキー シングル(約30ml)で1杯~3杯くらい
焼酎(25度) 水割りもしくはお湯割りで1杯~3杯くらい

個人的な意見ですが、これよりも多く飲んでしまうこと結構あると思います(笑)

付き合いでの飲み会の場合なんかは特に結構な量のお酒を飲んでしまうことありますよね。

私のように適度な飲酒量の目安を超えてしまうことが多い方でバストアップしたい方はグッと我慢したほうが良さそうです…

お酒は“量より質”で満足する習慣を!

お酒は適量であればバストに悪影響を及ぼす可能性が少ないとお話ししました!

適度な飲酒量の目安を知って、私のように愕然とした方もいらっしゃるかもしれません(笑)

ご飯もそうですが、美味しいものであれば少しの量でも満足することが可能!

これって不思議ですよね!

なので、お酒も質が良いものを飲むようにすると良さそうですね♪

その分値段が高い場合が多いですが、自己投資と気持ちを満たすためだと思えば悪い気はしないでしょう♪

最後に、お酒の中で最も美に貢献してくれるお酒「ワインの嬉しい美容効果」をご紹介していきます♡

綺麗になりたい人は「ワイン」を愛飲しよう!

ワインの嬉しい美容効果

ワインに期待できる美容効果には以下のようなものがあります♪

ワインの嬉しい美容効果

  1. 女性ホルモン活性化(赤ワイン)
  2. アンチエイジング(赤ワイン)
  3. 血行促進(赤ワイン)
  4. ストレス緩和(赤ワイン)
  5. デトックス効果(白ワイン)

女性ホルモン活性化(赤ワイン)

赤ワインにはポリフェノールが多く含まれていて、このポリフェノールの中に含まれている「フィトエストロゲン」は女性ホルモンの一つであるエストロゲンとよく似た働きをしてくれます♪

 

アンチエイジング(赤ワイン)

ポリフェノール自体には抗酸化作用があり、アンチエイジング効果が期待できます♪

いつまでもハリのあるキメ細かい肌であり続けるためにはポリフェノールの摂取がマスト!

 

血行促進(赤ワイン)

ポリフェノールには血中のコレステロール値を下げてくれる効果があります♪

血中のコレステロール値が下がることで血行が良くなり、栄養が体の隅々まで行き届きやすくなります。

もちろんバストにも栄養が行き届きやすくなるので、バストアップ効果も期待できます♡

 

ストレス緩和(赤ワイン)

ポリフェノールにはストレスを緩和してくれる効果があります♪

「バストアップには関係なくない?」と思われがちですが、ストレスがかかると男性ホルモンが増加し、女性ホルモンが減少してしまうんです!

なので、リラックスしている状態でいることがバストアップへの近道!

とはいえ仕事でストレスが溜まったからといってワイン一気飲みはやめましょうね(笑)

 

デトックス効果(白ワイン)

ここまでは赤ワインの嬉しい効果だけご紹介してきましたが、白ワインにも嬉しい効果が!

「デトックス効果」があります♪

白ワインには殺菌作用があるので腸内環境を整えてくれる+カリウムが豊富なのでナトリウムの排出が行われる(=同時に老廃物の排出が行われる)ということです♡